長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
最初に、旧機那サフラン酒本舗の整備については、平成30年に市が土地、建物を取得し、令和元年度から整備に着手、令和2年10月には米蔵がオープンし、その後庭園の改修や蔵の保全工事などに取り組んでおります。令和5年度は、主屋を保全するための柱の補強工事、庭園改修や樹木の伐採、鏝絵の修復等を予定しております。
最初に、旧機那サフラン酒本舗の整備については、平成30年に市が土地、建物を取得し、令和元年度から整備に着手、令和2年10月には米蔵がオープンし、その後庭園の改修や蔵の保全工事などに取り組んでおります。令和5年度は、主屋を保全するための柱の補強工事、庭園改修や樹木の伐採、鏝絵の修復等を予定しております。
そういった意味で、例えば米蔵であっても、今いろんな手法があるわけです。できるだけその昔からの部材を生かす、生かすには見えないところで補強をしなきゃ駄目だ、そういう手法もあるわけです。そういう手法が取れなかったのかなという思いが米蔵へ行くたびにしております。
先ほども簡単に御説明があったのですが、特に米蔵の改修工事に関しましては216ページと217ページの両方に記載がありますが、それぞれの内容について御説明をお願いします。 ◎有賀 都市施設整備課長 米蔵につきましては、令和元年度から繰り越したものが繰越明許費分、それと当該年度にやった2年度分が実績報告書216ページに書いてある米蔵の分になります。
旧機那サフラン酒本舗10棟の歴史的な建造物のうち、既に鏝絵の蔵は展示ギャラリーとして、米蔵は観光案内や休息、多目的なスペースとして改修がなされております。また、母屋につきましては、ただいま申し上げましたとおりの改修を計画しています。さらに、離れ座敷は建物を復元いたしまして、見学やレンタルスペースとして活用することを予定しております。
そこで、表中の主屋・離れ座敷実施設計業務委託、米蔵改修2期工事、トイレ新設2期工事、そして物件移転補償の内容についてお伺いします。 ◎相田 都市計画課長 御質問のございました表中の4点の内容についてお答えいたします。
現在の整備状況といたしましては、今年度から米蔵の改修工事や駐車場、トイレなどの整備を行っており、来年度は米蔵の残工事や、主屋、離れ座敷の実施設計などを引き続き進めてまいります。このことに加えて、地元の要望を踏まえ、市道宮内290号線の道路改良や地元消雪組合への市の参加なども予定しております。
1つは、大きな米蔵ですか、米どころ越後の国の最もルーツがここにあるんじゃないかというような、そういうすばらしい発見があったわけですけど、それはありましたけど、まだほとんど発掘されていませんから、もっとその発掘ができる可能性、そっちのほうを全容解明をしていくという意味での、まだ何もしていないところがあるんですから、私は25年はそこを調査するという形で、とにかく何かもっともっと発掘をして、実際物が出てくるようにしましょうよというのが
本市の駅前に建つ県立病院の建設計画も大きく前進しており、私ども議員も賛成したのでありますが、その予定地内にある米蔵、通称あやめ蔵には4,000点もの貴重な民具が収蔵されており、小学校3年生の地域学習の資料として昔の生活を思わせる民具が学習教材として利用され、整理作業も進んでいる現況でありますが、県立病院の建設に伴い、どこへ、どんな形で移動しておさまるのかも含めて、市長のお考えをもしありましたらお聞かせください
なお、本年度は本丸周辺の土どめ、本丸から米蔵及び毘沙門堂にかけての伐採、枝払い、屋敷跡などの除草整備を行い、貴重な文化遺産の保護に努めてまいります。